MESSAGE

ドクター代表メッセージ

取締役 加藤 和英

求める人物像

いつでも相手の気持ちを考えること!
常に向上心を持って臨もう!

加藤先生

予備校講師の仕事と言えば、多くの受講生を前にして、熱弁を振るうことをイメージするのではないでしょうか。もちろん、このような場面で活躍するドクターもいますが、当社では多くの受講生への関わり方があります。例えば、模擬試験や書籍などを緻密に製作していったり、面談を通じて受講生をよりよい方向へ導いたり、少人数制のゼミで対話をしながら理解しづらい分野をサポートしていったり、質問対応で疑問の解決のお手伝いをしたり、個別指導で目標としている試験の突破への策を練ってみたり、と挙げれば切りがないほどです。
いずれも共通しているのは、「人が相手であること」です。
多くの受講生が相手であっても、個別指導で一人が相手であっても、いつでも相手の気持ちを考え、謙虚に向上心を持って適切な振る舞いができること、そのようなドクターと一緒に働くことができればと思います。

加藤先生

仕事をする上で大切なこと

表舞台はほんの一部!その下準備は莫大!
自分の成長を楽しもう!

仕事の一例として「講義」を挙げてみます。「講義」というものを想像してみると、多くの受講生の前で華々しく、難しい内容をわかりやすくストーリーを持って伝えていく、いわばステージに上がっている様なもの、ここだけ考えるとすごく派手で格好いいと思う方もいるかもしれません。
しかし、このような魅力的な講義を行うには、その背景には莫大な下準備が必要なのです。それも実際に講義をする時間の何倍もの時間をかけて、地味な作業を続けていきます。この作業は長年講義をしているドクターでも、ずっとやり続けて、常にステップアップすることを意識しています。その集大成として、その1回の講義を行う訳です。もちろん、いろいろな事がはじめからできる訳はありません。ちょっとずつステップを踏みながらいろいろなことをできるようになって行くのです。
焦らずに、大変な地味な作業もこなしながらも、日々の自らの成長を楽しむことができるようにすること、それが大切だと思います。

応募者へのメッセージ

臨床も教育も同じく人助け!
講師という歯科医師免許の使い方もある!

加藤先生

みなさんが、国家試験を受験して見事合格をして得た「歯科医師免許」ですが、その使い道は臨床で患者さんを治療したり、歯科医学の発展のために研究したりすることだけに限定される訳ではありません。
歯科医師国家試験を突破する手助けをすることにも使うことができます。共に人助けです。臨床や研究をやりながらでもできます。子育てをしながらでもできます。要は各個人のやる気次第です。先ほどご紹介したように、当社でのドクターの活躍する場は実に様々です。みなさんにはそれぞれ個性や才能があります。それらを活かせる仕事が当社にはきっとあります。
是非、当社で様々な分野で大活躍してもらえればと思います。

加藤先生